中2の夏ごろまで
僕はめちゃくちゃゲームにハマっていました。
毎日欠かさず2~3時間はやっていましたかね。
もちろん休日はもっとです。
ゲームをするために早起きをするなんてこともありました笑
当時の主流ゲーム機はDSやPSP。
ソフト(カセット?)を買って、
その後は特にアップデートも無し。
ゲームをクリアしたら、
あとはどれだけやり込むかというものでした。
同じダンジョンを周回して、
同じモンスターをひたすら倒すみたいな感じです。
何度も何度も同じことの繰り返しで、
当然「飽き」が来るんですよね。
だからといって、
新しいゲームを頻繁に買ってもらえるわけでもありませんでした。
そして、
ゲームに飽きてしまった僕は、
中2の秋ごろから全くゲームをしなくなったんです。
今思えば、
それが良かったのかもしれません。
他に何もすることが無かったので、
本格的に勉強へ移行できた気がします。
でも、
今のゲームは違います。
プレーヤーを飽きさせないように、
定期的にイベントを行なったり
アップデートをしたりしていますよね。
やっぱり今のゲームはすごいです。
飽きる要素を徹底的に無くそうと様々な工夫がされています。
これを見ているお父さん、お母さん、
子どもたちがスマホやゲームに没頭するのは当然ですよ。
そういうふうに計算されて作られているんですから。
やはり、
スマホやゲームは保護者の方がきちんと管理してあげるべきだと思います。
にっさい花みず木校
中村