中学校に入って勉強でつまずかないために、『中学準備講座』で先取り学習を始めましょう!
なぜ『中学準備講座』を開講するのか?
①中学校の定期試験が難しくなっている!
学習指導要領が変わり、子どもたちが学習する内容が難しくなっています。
実はこの学習指導要領、戦後二番目に難しいと言われているのです。
これは、定期試験の点数にも影響しています。
これまでの中学最初の定期試験では、平均点が70点台、80点台という学校が多かったのですが、今では、50点台・60点台という学校も増えてきました。
学年が上がるにつれて、平均点が40点台になることもあるようです。
しかも、中学最初の定期試験は、残り3か月半のところまで迫っています!
だからこそ、中学入学前に、しっかりと勉強の土台(数学・英語)を学習しておかなくてはいけないのです!
②中1の2学期から英語嫌いに子が増える!
中学校の英語でつまずく子の多くが、中1の2学期あたりから苦手意識を持ち始めます。
それは、中1の1学期の内容をしっかりと理解していないまま、先へ進んでしまうことが原因です。
つまり、この時期から中1の1学期の内容をしっかり学んでおくことで、中学校で英語が得意科目になるのです。
何をどのように勉強していくの?
サクセス未来塾の『中学準備講座』では、英語と数学を基礎から学びます。
〈英語〉
英語を学習する上で大事なことは、「フォニックス」と「語順」です。
フォニックスとは英語の発音のことで、この発音をしっかりと身につけておくと、英単語を覚えるのがスムーズになります。
ただ単に「英単語を覚えなさい!」ではなく、覚えやすいように発音もあわせて指導します。
そして、英語が日本語と大きく違う点は、その語順です。
日本語の場合、
私は/映画館で/映画を/見ます
映画館で/私は/映画を/見ます
私は/映画を/映画館で/見ます
というように、語順を入れ替えても意味が通じます。
しかし、英語はそうではありません。
英語は語順がしっかりと決まっているので、
私は/見ます/映画を/映画館で
I / see / a movie / in the theater.
という順番しか許されていません。
この英語特有の語順を理解することが、英語を得意科目にするコツなのです。
サクセス未来塾の中学準備講座では、中学校の予習をしながら、この2つを学んでいきます。
〈数学〉
まずは、ノートの書き方、丸付け・解き直しの方法から学習します。
計算の途中でミスをしないようにするためには、数字・文字を丁寧に大きく書くことが大切です。
次は小学校の復習です。
計算の決まり、小数・分数の計算、割合・速さ、図形の面積・体積などを復習します。
特に、小数・分数の計算と割合・速さの単元は、中学校の「正負の数」「文字式」を学習する上で非常に重要な単元になります。
この時期にしっかりと復習をおきたいところです。
そして、中学校の復習へと進みます。
正負の数(+・-の数)と文字式(x, yを使った式)の予習を進めます。
この2つの単元をさらに細かく分け、一つ一つ丁寧に学習していきます。
中学最初の定期試験まであと2か月半!
早めの準備でライバルたちに差をつけましょう!
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